先日夫から送られた花束、配達予定日に不在にしていたため、実は1日遅れで受け取りました。花だとわかっていたので箱を受け取った時はものすごく嬉しかったのですが、箱を開けた瞬間は思わず悲しい溜息が出てしまいました。白いカラーはしおれてふちが茶色になってるし、バラもほとんど頭が垂れてる状態。今回夫は花瓶付きのアレンジをオーダーしてくれましたが、肝心な花瓶には水が入っていないし、もちろんウエットティッシュの類で巻かれてもなかったため、すっかりしおれた花束が届いてしまったというわけです。すぐに水切りしてみましたが、時間がたっても復活する気配はなし。さすがに帰宅した夫もびっくりしてました。
ちなみに花と一緒に入っていたお店からのメッセージがなんともアメリカらしい…。
Guarantee :We hope that you are very satisfied with this gift and that it has arrived excellent condition.
もちろんこの下に何かあればカスタマーセンターへというメッセージと電話番号があったので、まったく満足もしてなければ、まったくエクセレントな状況で届けてもらってもいない私は、翌々日にクレームの電話を入れてみました。英語に難ありなのでものすごく時間がかかってしまいましたが、何とか状況を理解してくれたようです。最初は宅配業者の管理が悪い的な雰囲気を醸し出してましたが、水がなければ当然枯れるでしょということで、結構あっさり新しいのものを手配するということで話がまとまりました。まぁ、私の英語がめちゃくちゃで対応するのが面倒になった可能性も大いにありますが…。
今週は月曜日しか1日家にいられる日がなかったので、先方が火曜日以降のお届というのを無理やり月曜日にしてもらいました。おかげでカラー&バラという大人な雰囲気とは全く違ったアレンジが届きましたが、今回はちゃんとした花束が届いてほっとしました。とりあえず、泣き寝入り(大袈裟!)しなくてよかったです。
ちなみに
アメリカ生活情報というサイトで
アメリカ政府発行のブックレットについて紹介されていました。メールや手紙でのクレームの出し方、第三機関を使う方法なども書かれているようです。さすがアメリカ…。でも、できればあまりお世話になりたくないですが…。