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Newport旅行記 Vol.1
c0061496_2326222.jpg23日から1泊で、Rhode Island州のNewportへ出かけてきました。日本にいたときから行ってみたかったNewportのクリスマス、今回はお天気にも恵まれ、楽しい旅行になりました。早速旅行記をアップします。

12月23日
05:15 出発
06:40 Orient Point到着
07:30 フェリーにてNew Londonへ
08:50 New London到着
10:20 Newport到着
11:00 The Brakers見学
12:30 昼食・散策
14:00 Beachwood Mansion見学
15:00 ホテルチェックイン
19:00 夕食・散策


c0061496_20504037.jpg 朝一番のフェリーに乗るため4:30起床。大急ぎでおにぎりをつくり、ロングアイランドの東端、Orient Pointまで向かいました。フェリー乗り場に到着したのはまだ陽も上らない6:40頃でしたが、すでに何台も車が止っていました。ここからコネチカットット州New Londonまでフェリーで渡り、さらに東へ1時間ほど車を走らせれば、ロードアイランド州Newportに到着です。


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▲写真は1枚目がフェリー乗場の光景、2~3枚目が船上からの眺め、4枚目はNew Londonの光景。

今回私たちが訪れたRoade Islandは独立13州の1つで、正式名称は全米で最も長く、「State of Rhode Island and Providence Plantations」というそうです。面積は全米50州の中で最も小さく(東京都とほぼ同じくらい)、Little Rhody(リトル・ローディー)の愛称を持ちますが、一般的にはOcean Stateの名で親しまれているようです。実際に地図で見てみると、東西北の3方はコネチカット州とマサチューセッツ州に囲まれていますが、南はRhodo Island Soundに面し、特に州の東側の大部分は、Narraganset湾が奥深くまで切り込んでいて、海の景色を楽しむことができる州だということがよくわかります。ヨットレースの都としても知られ、アメリカズカップも開催されたことがあるそうです。

今回私たちがここを訪れたきっかけは、All About Japanの「ニューポートのクリスマス」という記事を読んだからです。19世紀後半のGilded Age(金箔で塗られた時代)に、大富豪の夏の保養所、社交場として栄えたこの町は「America’s Firet Resort」とも呼ばれ、大富豪たちが建てた豪華なサマーハウス(マンション)や、大きなお屋敷が建ち並んでいます。現在は一部のマンションが一般に公開されていますが、中でもクリスマスのこの時期は、毎年何軒かが豪華な飾り付けを施すそうです。

今回はあまり情報がなかったので、NEWPORT MANSHIONS(ニューポート郡保存協会)のWinter PassportでThe Breakers、The Elms、Marble Houseを見学することにして、あとは行き当たりばったりで旅行することにしました。

初日のこの日は最初にThe Breakersへ向かい、ランチの後にAstors Beachwood Mansionへと向かいました。



◆The Breakers
ニューポートのサマーハウスの中でも最も豪華なもので、汽船と鉄道で財をなしたバンダービルト提督の孫、ニューヨーク・セントラル鉄道の会長兼社長であった、コーネリウス・バンダービルトⅡ世により建てられました。当初は木造の建物を1855年に購入したようですが、1892年に火災で焼失してしまったため、現在の建物は建築家リチャード・モリス・ハントの設計でイタリアルネッサンス風に建てられたものだそうです。70室からなる豪華な宮殿風のマンションは、映画「華麗なるギャッツビー」の舞台として撮影に使われたそうですが、コーネリウス・バンダービルトⅡ世がこのマンションで夏を過ごしたのはわずか4回だけだったそうです。

バンダービルト夫妻には7人の子供がいたそうですが、4番目のガートルードは彫刻家としても有名で、彼女の部屋には作品のモデルがたくさん置かれていました。1896年にはハリー・ペイン・ホイットニーと結婚しましたが、その後1930年代に米国の芸術を促進するために、ニューヨークのホイットニー美術館を設立したそうです。

ちなみに末娘のグラディスは、ハンガリーの最古の貴族のひとつであるセーチニ伯爵と結婚したそうです。彼女は1934年に母が亡くなるとこの家を相続し、1948年にThe Breakersを一般公開しました。翌年には年間1ドルでマンションを保存協会に賃貸し、その維持にために資金調達を行うなど、ニューポートのマンション保存に大きな貢献をしたそうです。

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c0061496_2326312.jpgポインセチアのツリーが飾られた入り口正面のグレートホールは、16世紀のジェノバの宮殿の中庭をイメージしたそうで、金メッキの施された天井には、バンダービルト家のシンボルであるドングリとオークの葉をを刻み込んだ大メダルがあります。

夏の夜はツリーの後ろにあるドアを開けて海風を入れ、ここで華やかなパーティが開かれたのでしょうね…。



◆Astors Beachwood Mansion
NEWPORT MANSHIONS(ニューポート郡保存協会)には所属しておらず、見学方法もほかのマンションのようにツアー形式でなく、館内を自由に見学することができました。部屋ごとに当時の衣装に身を包んだスタッフが待機しているので、華やかな時代にタイムスリップした感が一層強かったです。最後は見学者全員が大きなホールに集合し、スタッフと一緒にクリスマスソングを歌ったり、みんなでダンスをしたり!建物自体は今回見学した中では一番質素でしたが、クリスマスならではのイベントを楽しむことができました。ちなみに最後の写真がイベントの様子です。マンションの詳細はHPでどうぞ。

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by ny-cafe | 2005-12-27 12:22 | Travel☆Travel
Merry Christmas!
c0061496_8204496.jpg早いものでアメリカでの生活も昨日で丸1年が終わり、今日から2年目を迎えました。

お世話になった皆さま、日本からいつもお気遣いくださる皆さま、そしてお気楽ブログに付き合ってくださった皆さま、旦那さま、改めてお礼します。

少々早いのですが、素敵なクリスマスをお過ごしくださいね!

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追記:数日ブログの更新をお休みしますね。
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by ny-cafe | 2005-12-23 01:04 | 日々の出来事(in USA)
MTA Transit Strike
c0061496_0305231.jpg20日から突入したMTAのTransit Strikeが、ついに3日目に突入してしまいました。郊外に住む私の生活にはまったく支障はありませんが、寒空の中を何キロも歩いて通勤する人や、タクシーを探している人の映像を見ると、早く解決してくれれば良いけどと思わずにはいられません。


初日の朝は、ブルームバーグ市長も市民とともにブルックリンブリッジを歩いて執務に向かったそうですが、1日700万人が利用するといわれるMTAだけに、あちこちに影響が出ているようです。マンハッタンへの車の乗り入れも規制され、96番St.などに検問が設けられ、4人以上乗車していないと中心部に入れないようになっているようです。

そのため大きな企業では通勤バスを出したり、タクシーを迎えにいかせたりして対応しているようですが、そういった手段のない人は、シェイ・スタジアムやヤンキー・スタジアムなどに車で乗りつけ、そこから会社仲間や、見知らぬ人と乗りあって市内に入るようにしているようです。通勤時間がふえて勤務時間にが短くなるなど、長引けば雇用者側の問題も大きくなるでしょうが、それ以前に体感気温マイナス10度なんてざらにある真冬のNYのこと、私にとっては何キロも歩かなくったって外にいるだけで拷問の世界だけに、本当に大変だなぁと思いながらTVを見ています。

ちなみに先日マンハッタンに出かけた時も体感気温はマイナス10度くらいでしたが、キャミソール+タートルネック+カットソー+パーカー、下はスパッツにジーンズにハイソックス、もちろん手袋とマフラーは着用し、ひざまでのダウンを着て完全装備したにもかかわらず、20分で体が固まり始めました(笑)。ちょうど雪のあとだったこともあり、足元からシンシンと冷えてきて、ホットドリンクを飲みながら結局1時間ほど粘りましたが、最後の20分は唇は紫になってがくがくと振るえ、息をするのが苦しくて時々むせました。肺に入る空気が冷た過ぎるというのは、あまり良くないようです…。


もちろん経済的な損失も大きく、市長によればストが4日続けば1600万ドルもの損失になるそうですが、実際にマンハッタンではデパートからホットドッグスタンドまで売り上げが落ち込みみ、レストランも予約のキャンセルが相次いでいるようです。アメリカのデパートなどでは、クリスマス前後の売り上げが1年でもかなり大きな割合を占めると聞き、実際に先週末はロングアイランドのデパート周辺はどこも渋滞していただけに、かなりの痛手でしょうね…。

ちなみに今週は営業時間を延長するモールも多く、我が家から15分ほどのところにある大きなモールも、昨日は夜の11時まで営業していました。夕食後の8時半頃に出かましたが駐車場は日曜の昼並みに混雑していて、モールの中はHoliday Shoppingの紙袋を抱えた人でいっぱいでした。もちろん郵便局も、いつ行っても大きな箱や包みを抱えた人でごった返しているという状況、Holiday Shoppingは本当にすごいです…。


なかなか解決の糸口が見つからないストライキ、あまり長引かないことを祈ります。
by ny-cafe | 2005-12-22 08:04 | Let's go Manhattan
Holiday Lights
クリスマスを週末に控え、家々のデコレーションがいっそう華やかになりました。我が家は美しいHoliday Lightsを求め、夜な夜なふたりでドライブを楽しんでいます。運転する旦那さんはなかなかゆっくり眺めることはできませんが、それでも通勤途中に目星をつけたお宅を色々案内してくれます。3月まで続く、長く真っ暗な冬の夜が唯一楽しみなこの時期、あと2週間、目いっぱい楽しむことにしましょう♪

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by ny-cafe | 2005-12-20 00:02 | アメリカ生活
fortunoffのクリスマス
c0061496_22445578.jpg日曜日は午後からfortunoffというデパートに出かけてきました。目的は地下1階に広がるクリスマスコーナーです。

以前から「ここのクリスマスコーナーはすごい!」と度々耳にしましたが、実際にエスカレーターを降りるなり左のようなゴージャスなセットが用意されていて、丸まる1フロアがツリーやリース、サンタやスノーマンで埋め尽くされた光景は、まさに夢の世界でした。


中でもここで有名なのが、クリスマスのジオラマコーナーです。ヨーロッパのお城と森を中心にしたもの、大きな船の止る港町のジオラマ、それにChristmas Spectacularで有名なラジオシティや、The Gates(mistymontさんのロングアイランド 気まぐれ日記を参照してください)の頃のセントラルパーク、それに電車の模型を走らせたヤンキースタジアムのジオラマまでありあました。中には建物の中に電気が灯ったり、磁石などで動く仕組みになっているものもあり、あまりの芸の細かさ(??)にため息がでました。我が家にはとても手が届きませんが、もみの木の下にでも飾れたらさぞかし素敵でしょうね。どこかで一度、拝見したいものです…。


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c0061496_2373528.jpgc0061496_2374974.jpgちなみにこの日、旦那が心奪われたのは左のふたつです。左はポーカーの台ですが、裏返すとビリヤード台になり、旦那は真剣にサイズを測ってました。右は…、パックマンのゲームマシン(1台$3000)です。ゲーセン好きな旦那は、アメリカ人のお父さんに「うまいね~」と言われかなりご満悦の様子。「今度は朝一番で来る!」そうです(笑)。
by ny-cafe | 2005-12-19 21:57 | I love Long Island
赤ちゃんツリー
c0061496_144151.jpg先月近くのモールに入ってるBloomingdalesで見つけた男の子の赤ちゃん用の大きなクリスマスツリー、白と水色を基調にしたパステルの淡いデコレーションが印象的で、密かにずっと作ってみたいと思っていました。

12月に入ってから寒くてなかなか材料を買いに行くことができませんでしたが、今日は旦那が外食になるかもしれないということで、慌て買いものに出かけ、小さなツリー(生木ではありません)を作ってみました。

実はこのツリー、今週出産予定の奥さん友達から出産報告が届いたら、お花の代わりに病院に持って行く予定です。安産と元気な赤ちゃんの誕生を祈りながら、幸せな報告を待つことにしましょう♪
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c0061496_1336317.jpgちなみに今回用意したオーナメントは、下記の通りです。
・クマのオーナメント(9個セット)
・りんごのオーナメント(5個セット)
・リボンのオーナメント(10個セット)
・水色の星のオーナメント(20個セット)
・星と結晶とキャンディのオーナメント(10個セット)
・水色と白のリボン(ひと巻き)
・スクラップブック用のシール(1セット)

左の写真はツリー上部の拡大写真です。右下のハンガーにかかった水色と白の赤ちゃん用の肌着が立体のスクラップ用シールで、後ろに小さなシールがついていますが、はがさずただハンガーをツリーにかけてあります。

本当は「First Christmas」のオーナメントを買おうと思ったのですが、小さいツリーのサイズにあうものがなかったため、作ることにしました。


c0061496_14374695.jpgちょうどオーナメントの入れ物が赤い厚紙と透明なプラスチックでできていたので、それぞれをピンキングバサミで切って貼り付け、その上に宛名ラベルに文字を印刷したものと哺乳瓶のシールを張っただけです(笑)。作るというほどたいした作業はしてませんが、New Bornの赤ちゃんらしく、「Happy First Christmas! 2005 Long Island ☆ New York」と赤と緑で交互に入れてみました。赤ちゃんが生まれるまで、テレビの横に置いて眺めるとしましょう。


ちなみに左の写真は、以前奥さん友達4人でプレゼントしたオムツケーキです。オムツをひとつひとつ丸めてカラフルな紐で止め、それをケーキのように積み重ねて作りました。早くこのケーキが使われる日が来ますように♪
by ny-cafe | 2005-12-15 13:36 | アメリカ生活
キルト教室にて
c0061496_21475999.jpg火曜日は毎週楽しみにしている、キルト教室に行ってきました。9月末から始めたセッションも、今日を入れて残り2回になりました。本来なら先週からキルティングという、2枚の布の間に詰め物をしてステッチで固定する作業に入る予定でしたが、大雪という天気予報のためにクラスがキャンセルになり、1週間遅れで今週Basingというキルトトップ(はぎ合わせが終わった表布)とキルト芯、それにバッキング(裏布)をしつける作業に入りました。

先生とクラスメイトに助けてもらいながら4人がかりで1時間半、ようやく下準備が完了しました。これで「あとはキルティングを施して立体感を出すだけ(?)」なのですが、実はここからが長くてしんどいそうです。


実際にBasingの終わったキルトトップを見ても、縫うところが多くて凹みます。でも今までの布の状態から厚みを持ったキルトの原型ができて、密かに感動してたりしてます。また時間を作ってチクチクと縫っていこうと思います。

ちなみに私の参加している初心者向けのキルトの教室、当初私を含めて4人の申し込みがあったようですが、ひとりは初回から欠席で会うことはなく、先生ひとりに生徒3人というなんとも贅沢な環境で教えてもらっています。生涯学習のような市の主催する教室のため、費用も10回で$69とリーズナブルで、私以外の参加者は以前先生をしていたというという60代のおばちゃまと、黒とアニマル柄が好きな50代のおばちゃまで、ふたりともアメリカ人です。

60代のおばちゃまは作業こそゆっくりですが、毎回教室を楽しみにしてるようで、この日は「キルトトップがほぼ完成したの」と、嬉しそうに見せてくれましたでした。「あなたのキルトトップができたのを見て、私も頑張ろうと思う力が沸いたのよ」なんてさらっと言ってしまう方で、前回道具が足りなくて貸してもらったお礼に千代紙と扇子をプレゼントしたら、「とても嬉しいわ」と満面の笑みでハグしてくれました。毎年冬の間はフロリダで暮らすそうで、次のセッションでは会えないのが残念ですが、品の良いかわいらしい方でした。

一方50代のおばちゃまはというと、私の中では「善良な101匹わんちゃんの犬をさらっていくおばちゃん」のイメージでしょうか…。長い爪に真っ赤なマニキュアを塗り、化粧も香水もばっちり、大きな指輪をして、いつも「ゴージャス」を連発してます(笑)。もちろんこのおばちゃまもとても親切で、私の「絶対今の英語通じてないよね」というどうしようもない英会話にも、「私には理解できるわよ~」なんて言いながら耳を傾けてくれたり、私が困っているときは先生に声をかけてくれて、「彼女困ってるわよ~」なんて助けてくれたりします。構良い人です。

ただしこのおばちゃま、初回の教室で布を何枚か切る作業をして以来、ほとんど何もしてません。一応最初の数回は「キルトをする時間がなくて、もうほんとに信じられないわ!!」などと言いながら豹柄の布を出していましたが、4回目くらいからは「もう私のことは放っておいて遠慮なく進めて進めて!」なんて開き直ってました(笑)。中でも6回目くらいの彼女が1回お休みしたあとのクラスは傑作で、彼女がお休み中に始まったキルティングの練習がとても興味深かったようで、先生の「この9枚さえつなぎ合わせれば、全員でそろってアップリケの授業ができるからね」なんていうアドバイスは完全に無視して、「私もキルティングの練習がしたいわ」と言い出し、無理やり練習用の布を準備を作ってもらってました。

もちろん翌週にはキルティングの興味はすっかりなくなったようで、その後彼女が裁縫道具を出した姿は一度も見てません。でもキルトには興味があるようで、毎回きちんと出席し、先生の持ってきてくれる本やビデオは誰よりも熱心にながめています。アンティークキルトやキルトの道具を集めるのも好きなようで、時々ebayなんかもチェックしてるようだし、アンティークやキルトのお店にも出かけてるようなんですけどね…。

彼女いわく「今期はキルト以外に色々クラスを取りすぎた」そうで、2月からのセッションでまた同じ初心者クラスを取ることにしたそうです。そんなわけで毎回出席はするのに一切キルトはせず、豪快におしゃべりして帰っていくおばちゃま、日本ではあまり見かけないタイプですが、これぞマイペースなアメリカ人という感じで、時々天晴れな気さえするから不思議です。


そして忘れてはいけないのが、熱心なキルトの先生です。すでにこの教室で何人もの日本人を教えた経験があり、言葉の壁が人一倍高くのしかかる私にも、毎回驚くほど丁寧に教えてくれます。10時から2時間の教室が3時間近くなることもしょっちゅうで、みんなが帰ったあとで復習してくれたり、1週先のプリントをくれて「時間があったらやってらっしゃいね」と説明してくれました。

飽き性&手芸が苦手な私が私が、ここまで放り出さずに作業を続けられたのはまさに彼女のおかげです。これからの作業量を考えると来週の最後のクラスまでに仕上げるのは不可能ですが、2月からのセッションまでには完成させて、来年彼女に再会するときは見せたいと思います。


それにしても私に英語力があれば、きっと色んな話が聞けて、もっともっと楽しい時間になるのでしょうね。大して勉強もしてないのですから聞き取れないしゃべれないのは当然なのですが、自分の英語力のなさが悲しくなります。まぁ、おかげで作業が進むのも事実なんですけどね(汗)。次回のセッションではもう少し、自分から話しかけられるようになればよいのですが…。


c0061496_2111780.gifそうそう全くの余談ですが、先週火曜日の教室がお休みになったのは「大雪のため」ですが、実際には月曜の夜に降っただけで、それほど雪は積もりませんでした。

実は先週の月曜日、天気予報チャンネルは午後中「今夜は大雪」と言っていたようで、英語が苦手な私を心配した先生は月曜日の夕方のうちに「明日はお休みにしましょうね」と電話をくれたのですが、その後30分ごとにコロコロと天気予報が変わり、結局そんなに積もることなく夜のうちに雪はやんでしまいました。旦那も会社で「今夜は大雪」という情報を聞いたようで、帰宅するなり雪かき用シャベルやブラシの準備をしていましたが、すっかり空振りに終わりました。

もちろん大雪にならなかったのはありがたい限りでなのすが、天気予報と道路情報の専門チャンネルのくせに、相変わらず当たらないのには笑ってしまいます。週間天気なんてすでに無謀とすら思えるほどの外し方なのに、それでもCMに入るごとに「Know before you go」と言ってしまうあたり、さすがはアメリカと思うべきなのでしょうか??

いつかTV画面の写真を撮って、どれくらい当たらないかを検証してみようと意地悪なことを考えてる今日この頃…。外しまくりの天気予報はご注意を(笑)。
by ny-cafe | 2005-12-13 22:40 | チクチク針仕事
ロックフェラーセンターのクリスマスツリー
c0061496_20211424.jpgクリスマスといえば、やっぱりここでしょ(笑)。というわけで、土曜日はロックフェラーセンターのツリーを見てきました。

今年は11月30日に点灯式が行われ、来年1月6日までの間、毎日朝5時半~夜11時半までライトアップされるそうです。高さ約25㍍、7万8千個ものライトが灯されたツリーは美しく、世界で一番有名なクリスマスツリーと言われるのも納得のボリューム感でした。

ロックフェラーセンターのHPによれば、「我が家のもみの木を是非ロックフェラーに!」という写真付の手紙が世界中から届くそうですが、ロックフェラーのガーデン・マネジャーは毎年あちこちの山へ入り、大きく美しいもみの木を探すそうです。特に木々の葉が落ち、山々の緑が少なくなる冬の間はヘリコプターに乗ってもみの木を探しまわるのに最適なのだとか…。


中にはそうして空の上から目をつけたもみの木を切らせてもらうため、何年かかけてオーナーを説得することもあるそうです。樹齢50年とか70年以上もの大木を切ってしまうのはなんだか悲しい気もしますが、運ばれた木はたくさんの電飾で飾られ、星の王冠を掲げ、世界中から訪れるちたくさんの人々に感動をもたらすのです。

ちなみに今年のもみの木は、ニュージャージー州Wayneの個人宅のお庭にあったものを運んできたそうです。NBCのインタビューに娘さんらしき人が「小さい頃はこの木に登って遊んだものだわ」と答えているのが印象的でした。

なお、ロックフェラーセンターのツリーの歴史は、ビル建設中の1931年までさかのぼるそうで、泥だらけの建設現場に労働者たちが得意げにもみの木を設置したのが始まりだそうです。その後1933年には700個の電球が飾られ、オープンして8ヶ月のロックフェラーセンタービルの前で最初の点灯式が行われたそうです。(ちなみにスケートリンクは1936年にオープンした。)

第2次世界大戦中の1942年には3本の生木が設置され、それぞれ赤、白、青に装飾されて、電球はつけられなかったそうですが、戦後またもとのスタイルに戻り、1971年からは環境問題を考慮してリサイクルが始まったそうです。

ロックフェラーセンターのクリスマスツリーについては、NBCのA Holiday Historyでどうぞ。またNBCの
TREE CAMではツリー周辺のLIVE映像が見られるほか、LIVE映像のぺージ左下にあるTREE CEREMONYをずっと見ていくと、30日の点灯式の様子から、もみの木が運ばれてくるまでのニュースを見ることができます。

土曜日はかなりの混雑していて歩くのも写真を撮るのもひと苦労だったので、また暖かい日に出かけてみようと思います。


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by ny-cafe | 2005-12-12 20:22 | Let's go Manhattan
マンハッタンのクリスマス
c0061496_1975859.jpg土曜日は久々にマンハッタンに出かけてきました。今回の目的は「クリスマスのマンハッタンを歩く!」ということで、まずはユニオンスクエアへ向かいました。ここでは週4日、NY近郊の農家が出店するGreen Marketが開催されますが、この時期はクリスマス・マーケットも併設されるそうです。

クリスマス・マーケットといっても、ランプ屋さんやカバン屋さん、ネクタイ屋さんにジュエリーショップと何でもありという感じでしたが、どこも扱っている商品はもちろん、テントの装飾にも力が入っていて、NYはおしゃれの発信地だということを再認識しまいました。おしゃれなニューヨーカーたちは、こうして毎年素敵なプレゼントを探すのでしょうか。

一方お隣のGreen Marketは、もみの木やリースを売るお店が並んでいたり、とれたれの野菜や山のようなりんごが並んでいたりして、こちらもにぎやかで楽しかったです。

c0061496_1945378.jpg雪の解けたアスファルトを歩きまわったのですっかり体が冷えてしまいましたが、最後は名物のホットアップルサイダーで心も体も温めてきました。(でもやっぱり寒かったけど…。)

ちなみに20歳を過ぎた頃から突然りんごアレルギーになった私、生のりんごを食べると途端に喉がかゆくなりますが、ジュースやアップルパイはOKです。今までりんごの横は素通りしていましたが、そのうちに山のようなりんごを買って、アップルサイダーを試してみようと思います。


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by ny-cafe | 2005-12-11 23:16 | Let's go Manhattan
お手軽ヨーグルトケーキ
ゆるりんさんのYururin's American Lifeや、SAKURA-MOCHIさんのさくら餅が好き!!を見ていたら、無性に甘いものが食べたくなりました。こんなとき日本ならおいしくて見た目も可愛いデザートがたくさんあるのに、近くのスーパーで売ってるアメリカのデザートといえば、生クリームべったり合成着色料たっぷりの下の写真のようなケーキばっかり…。

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もちろんWhole Foodsあたりまで行けば、以前楽貧生活のまこさんが紹介していたようなおいしそうなケーキもあるのでしょうが、寒くて出かけるのも億劫だったので、今日はお手軽フライパンヨーグルトケーキにチャレンジしてみました!

c0061496_14469.jpg作り方はとっても簡単で、プレーンヨーグルトと生クリーム、卵、砂糖をボールに入れて電動の泡だて器で混ぜ、さらに小麦粉とレモン汁を加えてよく混ぜます。それを薄く油を引いたフライパンに流し入れ、弱めの弱火(!)で30分、裏返して10分焼くだけ。あとは30分以上おいて、冷めたところで粉砂糖を振るえば出来上がりです。

調理時間45分、うち焼き時間が40分という超お手軽ケーキですが、10年近く前に石のようなスポンジケーキを作って以来お菓子作りなどほとんどしたことのなかった私にも、焼くことができました♪フライパンで焼くのでどうしても薄めになりますが、ヨーグルトとレモン汁が入っているのであっさりとしていて、旦那はチーズケーキに似てると言っていました。


c0061496_1544247.jpgオーブンを使うデザートやパン作りは、私にはまだまだ敷居が高くて作れませんが、フライパンケーキはまた挑戦してみようと思います。

なお、レシピは日本から遊びに来た母のバイブル(笑)、「お母さんの味大百科」に掲載されています。分量は載せて良いものかどうかわかりかねたので、知りたい方はコメント欄でお問い合わせください。
by ny-cafe | 2005-12-08 02:46 | 日々の出来事(in USA)