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Yellowstone&Grand Teton旅行記 Vol.7
c0061496_9304913.jpg本格的にカレッジが始まり、なんだか気ぜわしい日々を送っています。今回はReadingのクラスをとっていますが、思いのほか課題が多くて若干焦っています。またおさぼりブログになる可能性大ですが、適当にお付き合いください(汗)。さてさて、今日も旅行記の続きです。

☆5日目(この日の走行距離152.7マイル)
06:20 Colter Bay Cabin出発
07:00 Schwabacker Pointで朝日
09:30 部屋に戻って朝食&休憩
12:00 Colter Bay Cabin出発
12:30 Signal Mountain
13:00 Teton Park Roadドライブ
15:30 雨宿り
16:00 Moose Visiter Centerで買い物
17:45 Jackson Lake Lodgeで夕食
18:30 ロビーで休憩
19:45 動物を探してウロウロ徘徊
20:10 Colter Bay Cabin着


◆Schwabacker Pointで朝日を眺める
この日は前日下見したSchwabacker Pointまで朝日を見に行くつもり。Colter Bayからは車で30分ほどかかるため、若干遅めの出発。そのため目的地に着いた時にはすでにGrand Tetonをはじめとする山々に朝日があたりはじめていましたが、カメラと三脚を抱えて川辺まで走り、なんとか茜色の景色をカメラにおさめることができました。残念ながら5枚ほど写真を撮ったところで急に雲がかかり始めてしまい、私はカメラを放棄。ビデオ係りに徹していた夫がその後数枚適当に撮った写真の方が雰囲気があってがっくりです(涙)。

その後はしばらく雲がかかったままだったので、一旦車に戻って休憩。1時間ほどしてまた陽が当たり始めたので今度は奥の方まで行ってみましたが、こちらには本格派のカメラマンが何人かいて人気のスポットだった模様。逆さTetonもしっかりおさめてきました♪
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朝日の景色を堪能したあとは、一旦部屋に戻って朝食。帰り道に卵サラダとミートボールを仕入れたので、湯沸しポットでレトルトのお米とお味噌汁を用意して朝ご飯に。久々に食べる白米は、やっぱり落ち着きますね♪食後は1時間ほど仮眠を取り、お昼から再びドライブ開始。前日レンジャーの方に「ここはお勧めよ」と教えてもらったSignal Mountaiを目指しました。

◆Signal Mountain
まずは山頂手前のJackson Pointから行って見ましたが、ここから眺める景色は素晴らしかったです。下の写真では全くその美しさが分かりませんが(涙)、湖の微妙な色の違い、山肌と木々、それに空のコントラストとか、私の文章ではとても表現できませんが、とにかく素晴らしい景色でした。私たちよりだいぶ先にここに着いたアメリカ人のおばさまは、「感動して涙が止まらないのよ」と言ってました。私は涙が出るほど感受性が豊かでなく、その上英語でなんと答えたらよいのか分からずに困りましたが、おばさまの横でしばらくご一緒させてもらいました。ちなみに湖の反対側には広い草原が続いていて、フィールドスコープがあればムースやエルクも見えるそうです。

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◆雨の中のドライブc0061496_9241914.jpg
Signal Mountainから再びTeton Park Roadに戻った後は、一方通行のJenny Lake Scenic Roadへ。Jenny Lakeを渡ってトレイルするつもりでしたが、今にも雨が降りそうなお天気。ボート乗り場のお兄さんも「明日にした方が良いよ」と言うので、この日は無理せず車に戻ることにしました。折角なのでこの日はTeton Park Roadをそのまま南下してみましたが、間もなく空は厚い雲で覆われ、トランスフィギュレーション教会に着いた時には左のような景色になってしまいました。がっかりです…。


c0061496_9373363.jpg折角公園の南端まで来たのにそのままホテルに戻るのも寂しいので、ヤケクソでAnterope Flat Roadへ行ってみました。ここは映画「シェーン」のラストシーンを撮影した場所だそうですが、映画を見たことない上に雨で山も隠れてしまい、ただ激しい雨の中をドライブした感じ(涙)。ようやくこの日記を書くにあたって、感動的なラストシーンとやらをYou Tubeで探してみましたが、ちゃんとアップされてる方がいるんですね~。撮影で使われた納屋は火災でなくなってしまったそうですが、これからGrand Tetonへ行かれる方はこちらをチェックしてみてください。ちなみに映画のストーリーなどはシェーン(1953) - goo 映画でどうぞ。なお、左はGeneral Storeで買い物中にものすごい勢いで降り出した雹の写真。まだ9月上旬なのに雹ですか…。

General Storeで雨宿りのあとは、小雨になったのでMoose Visiter Centerへ移動してお買い物♪実はYellow StoneのGeneral Storeに何軒か入るうちに、同じ系列のお店なのに微妙に品揃えが違うことを発見。このお店には1枚$24のポスターしかないのに、他のお店に行くと同じ絵が$2くらいの小さなポスターになっていたり、$5くらいのマグネットになっていたり。それで途中からGeneral StoreやVisiter Centerの売店をもれなくチェックするようになった私たち。ここでも良いお買い物ができました♪戦利品はまた後日まとめてアップしますね。

Visiter Centerの中から外の景色をうかがうと、先ほどまでの大雨&雹が嘘のようなお天気に。慌ててすぐ先のトランスフィギュレーション教会へ行ってみましたが、今度は左下の写真のように、Grand Tetonをバックに写真を撮ることができました!残念ながらまたすぐ厚い雲に覆われてしまい、青空はほんの一瞬でしたが、久々に気持ちよい写真を撮ることができて満足でした♪それにしても山の天気は本当に変わりやすい…。この日は随分雲と格闘した1日でした。

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c0061496_9251871.jpgその後は山々に雲がかかったままだったので、Teton Park Roadを北上し、Jackson Lake Hotelへ。早めに夕食をとり、左のロビーから夕陽を眺めることにしました。雲が多くて夕陽の景色はイマイチでしたが、連日慌しい旅をしていたので、久々にのんびりとした時間を過ごすことができました。ちなみに大きな窓の向こうには湿地帯が広がっていますが、偶然お会いした日本人の方によると、前日はこの湿地帯に熊が出現したそうです!また、近くでムースの親子を見たと伺ったので、夜道をしばし徘徊してから、Cabinへと戻りました。
by ny-cafe | 2007-09-26 13:33 | Travel☆Travel
Yellowstone&Grand Teton旅行記 Vol.6
c0061496_1417263.jpgGrand Teton国立公園到着後はColter Bay Cabinへ。チェックインをすませてCabinに荷物を運びましたが、室内はGrant Village以上にシンプル。テレビも電話も時計もなく、バスタブのかわりにシャワーブースがあるだけでしたが、クイーンベッド2台+シングルベッド1台が入り、夫婦ふたりには贅沢すぎる広さでした。

荷物を片付けたあとはColter BayのVisiter Centerでお勧めのビューポイントを教えてもらってから、Activity DeskでSnake Riverのフロートを予約しました。本当は朝一番のフロートに参加したかったのですが、窓口に貼られた翌朝の天気予報はイマイチ。この日の午後も降水確率が高かったのでどちらに参加するか迷いましたが、結局夕方のフロートを予約。集合時間まで2時間できたので、翌朝の朝日の下見を兼ねてSchwabacker Pointへと向かいました。


◆Schwabacker Point
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ここは代表的な朝日の撮影ポイントのひとつで、Grand Tetonをはじめとする山々の景色を川越しに撮影することができます。しかも川面には逆さTetonが見えて、まるでハガキの中の景色にいるよう!場所はJackson Hole HighwayをJacson方面から北上した場合、Glacier View TurnoutとTeton Point Turnoutの間、Schwabacker Roadで左折し、細い砂利道突き当りまで進むと駐車場があります。

残念なことに、私たちが写真を撮っていた15分ほどの間に雲がかかりはじめ、駐車場に引き返した頃にはポツポツと雨まで振り出す始末。美しい山の景色はあっという間に隠れてしまいました。Jackson Hole Haighway沿いの他の展望ポイントからも全く山が見えなくなってしまったので、そのままフロートツアーの出発するJackson Lake Hotelへ向かいました。集合時間よりだいぶ早くホテルに着いてしまったので、ギフトショップをのぞいて時間をつぶしていましたが、幸い南の方から青空が広がり始め、ツアーバンが出発する前にはすっかり雨雲もどこかに。全員集まったところでバンに乗り込み、Snake Riverに降りられるポイントを目指しました。

◆Snake River Float
c0061496_5274525.jpgSnake Riveの川下りは人気のアトラクションのようで、いくつかの会社がツアーを主催してるようです。ほとんどはMoose Visiter Centerで集合するようですが、私たちが宿泊したColter Bay CabinやJackson Lake Lodgeを運営するGrand Teton Lodge Companyもツアーを主催していて、こちらはJackson Lake Lodgeから出発。私たちにはこちらの方が都合がよいので、このツアーに参加することにしました。まずはホテル内のActivity Deskで集合。人数確認の後にバンに乗り込み、Snake River沿いの船着場(?)を目指しました。


c0061496_14242294.jpg20分ほどで目的の場所に到着したあとは、ライフジャケットを着て川下りの準備。この間にドライバーと船を操るBoatmanのふたりで、バンで牽引してきた大きなゴム製のボートを川にセッティング。全員が乗り込んだらいよいよ出発です!

左はこの日担当してくれたガイドのおじさん。2本のオールを操りながら、ずっとGrand Tetonについてや、この辺りにすむ動物について話をしてくれました。夕方のツアーは動物が良く見られるそうで、おじさんは川下りの間中動物がいないか目を光らせていましたが、この日は激しい雨が降ったあとだったせいか、大型の動物の姿は全くなし。でも高い枝に止まった白頭鷲や大きな巣を作ってたビーバー、この辺りに生息する水鳥の姿を見ることができました。ビーバーはほんの一瞬しか観られませんでしたが、野生のビーバーを見るのは初めてだったで軽く感動してしまいました♪


夕方のツアーでしかも途中から雲が多くなってきたので写真はどれもイマイチでしたが、Grand Tetonが間近に見え、ガイドのおじさんが手を変え品を変えお客さんを楽しませてくれるので、なかなか楽しかったです。最後は冗談で誰かが「ホットチョコレートが飲みたいわ~」などと言ったら、ほんとにポットの中からホッとチョコレートが出てきてびっくり。夕立で気温が下がり、さらに日も沈んだ頃だったので、格別においしかったです♪

ちなみに川を下る距離は10マイルほどですが、1時間半ほどかけてゆったり下ったので、ボートを降りる頃にはだいぶ暗くなりかけていました。おまけにこの日は川下りの最後の20分くらいの間、南の方で激しく雷が光ってたりして…。私たちはもちろん、他のお客さんもみんな口には出さないもの、雨にあたらないかちょっと心配そう。幸いボートを降りるまで雨は降りませんでしたが、ガイドのおじさんがボートを牽引用の車に積ん出る間にポツポツと雨が落ち始め、バンが動き出す直前にひどい土砂降りになってしまいました。わずかな差で雨を免れて良かったです。バンで再びJackson Lake Lodgeに戻った後は、車でColter Bay Cabinへ移動。この日は部屋で簡単に食事ををすませ、翌朝に備えて早々寝ました。

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by ny-cafe | 2007-09-18 11:20 | Travel☆Travel
Yellowstone&Grand Teton旅行記 Vol.5
c0061496_13112741.jpg4日目(走行距離162.7マイル)
06:50 ホテルチェックアウト
07:40 Heyden Valleyをドライブ
10:40 Gibbon Geyser Basinを眺める
11:30 Old Faithful Visiter Center着
11:40 ランチ&買い物
12:10 Grand Teton国立公園へ
13:40 Colter Bay Cabinチェックイン
14:30 ドライブ開始
15:10 Schwabacher Road散策
16:30 Jackson Lake Lodge着
17:15 ツアーバン出発
18:00 フロートスタート
19:20 フロート終了
19:30 ツアーバンでホテルへ
20:00 Jackson Lake Lodge着
20:30 Colter Bay Cabin着

Yellowstone最終日。簡単な食事を済ませてから、チェックアウト。前日美しい朝日の景色を見せてくれたYellowstone Lakeを横目に見ながら、Heyden Valleyへと向かいました。


◆Heyden Valley
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Yellowstone LakeとCanyonの間に広がるHeyden Valleyは、低湿地が広がり、動物の観察ポイントとしてもも人気が高い場所です。この日も朝早くからフィールドスコープを持った人が集まっていましたが、私たちが最初に目指したのは朝もやがかかった美しい景色です。前日はゆっくり車を止める時間がなかったので、この日は気になる場所で車を止めながらゆっくりドライブすることに。Heyden Valeyの手前で車が何台か止まっていたので、私たちも車を止めて川の方へ歩いてみましたが、いきなり川を渡るバイソンの群れに遭遇することができました(このページ1枚目の写真)。朝もやを背景に川を渡り、草を食むバイソンくんたちの姿はなかなか絵になり、夫とともども感動してしまいました。

結局動物と美しい景色を求めてHeyden Valleyを1.5往復しましたが、途中で道路の真ん中を集団で走り抜けるバイソンくんたちに遭遇。普段はマイペースにのんびりと道路を横切るバイソンくんですが、ブヒブヒと鼻息を立てながら走る姿はなかなか圧巻(結構早い)。大慌てでビデオカメラを回しましたが、慌てすぎて録画スイッチを押し忘れ、映像に残せなかったのが悔やまれます(涙)。

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のんびりとHeyden Valleyをドライブしたあとは、Canyonの分岐点からNorris方面へ向かい、Gibbon Geyserを抜けてOld FaithfulのVisiter Centerへ。間欠泉の上がる時間をチェックして、時間があえばトレイルするつもりでいましたが、この日の噴出予定時間(?)はGrand Geyser3:50、Great Fountain Geyser3:15とのこと。トレイルするにも大分待ち時間ができてしまうので、ランチをすませてからGrand Teton国立公園へ移動することにしました。きりがよいので、Grand Tetonでの日記はまた後日。
by ny-cafe | 2007-09-17 12:22 | Travel☆Travel
Yellowstone&Grand Teton旅行記 Vol.4
3日目の続きです。Roosevelt Countryでトレイル後は、Canyon Counryへ移動し、まずはInspiration Pointへ。そこからNorth Rim沿いのビューポイントをまわるつもりでしたが、この日は朝早かったこともあり夫も私もバテ気味。そこで駐車場に車を止めて、そのまま車内で30分ほど仮眠を取りました。短い時間でしたが、夫は運転席を倒し、私は後部座席に横になったので少し体力も復活。早速Inspiration Point、Grandview Point、Lookout Pointと車で移動しながらまわりました。

◆Grand Canyon of Yellowstone
Yellowstone Lakeから流れたYellowstone Riverが、何万年もの歳月をかけて岩を浸食してつくりあげた大渓谷です。Upper FallからTower Fallまではおよそ20マイル(27km)もあるそうで、この大峡谷が黄色いことから(ガイドブックによれば流紋石が硫黄を含んだ熱水と水蒸気によって黄色くもろく変色したためらしい)、この公園はYellowstoneと名付けられたそうです。

渓谷はYellowstone Riverをはさんで北側をNorth Rim、南側をSouth Rimと呼ぶそうで、それぞれ展望台やトレイルが設けられています。North Rimの一番東にあるInspiration Pointからは、はるか向こうにLower Fallが見えるだけでしたが、その分渓谷の大きさがよく分かりました。またGrandview PointからはThomas Moranが描き、国立公園制定のために大きな役割を果たした圧巻の景色が堪能できました。

□Inspiration PointとGrandview Pointからの眺め
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車をLookout Pointに止めたあとは、ここから滝のまじかまでトレイルすることに。看板には「Lower Fall's Brink 3/8 mile+800Feet Drop、Upper Fall's Brink Via North Rim Tr. 3/4 mile」とあったので、まずは Lower Fall's Brinkへ。片道3/8マイル(約600m)ほどと短く、またTower Fallへのトレイル同様に行きはひたすら下り坂なので、5分ちょっとで滝まで到着。滝の真横だったため写真にとってしまうと景色はイマイチでしたが、308ft(92.4m)の落差を誇る滝はやはり迫力があり、またちょうど滝壺に虹がかかっていたこともあり、たくさんの人がカメラを向けていました。

□Brink of Fall Trailの途中で見えたUpper FallとLower Fallにかかった虹c0061496_743350.jpgc0061496_7432732.jpg
若干息を上げつつもと来た道を駐車場まで戻った後は、車でUpperfalls View Pointへ移動し、Brink of Upper Fallsをトレイル。ここは比較的穏やかなトレイルなので、 小さいお子さんやお年寄りの方もたくさん歩いていました。ここでは落差109ft(32.7m)のUpper Fallを真横に眺めることができます。こちらの滝でもちょうど虹がかかってなかなかきれいでしたが、Brink of Upper Falls TrailもBrink of Lower falls Trailも滝の真横に出てしまうため、滝の全景を写真におさめられないのが残念。私たちは行っていませんが、滝の全景をカメラにおさめたい方は、South RimのUncle Tom's Trailの方がお勧めのようです。展望台と滝の位置関係はこちらの地図でどうぞ。

□Dragons Mouth Springc0061496_8595193.jpg
大渓谷の迫力ある景色を眺めたあとは、Heiden Valleyののどかな景色を眺め、Mud Volcanoへ。ここは巨大なMad Potがいくつかありますが、中でもDragons Mouth Springは印象的でした。

ここは一見すると他のMud Potと大差はないのですが、泥池の奥の方が岩で囲まれていて、その中からゴーゴーと音をたてながら水蒸気が噴出します。その音がまさに洞窟の奥に潜むドラゴンの声という感じで、なかなかうまいネーミングです。でも夜は気持ち悪いので、近くに行きたくないかなぁ…。




◆Lake Countryc0061496_11205760.jpg
Mud Volcanoを軽く見学したあとは、Lake ContryのBridge Marinaへ移動して、16:15からのクルーズに参加しました。琵琶湖の半分ほど、山岳湖としてはアメリカ最大の湖だそうでで、途中からは似たような景色になってしまいましたが、それでもお話好きな船長とガイド役のおじさんが交互に色々説明してくれ、またうっすらながら湖の向こうの山と山の間にGrand Tetonの山陰が見えたり、木の高いところに止まった鷲が見えたりと、なかなか盛りだくさんな船旅となりました。

船を降りる頃には大分涼しくなってきたので、この日はそのままホテルへ戻ることにしました。前日夕食を取ったGrant Vilaageのレストランの先に湖に面したカフェテリアがあったので、この日の夕食はそこで簡単に取り、食後は外に出て湖の周りを散策してみました。位置的に太陽が沈むのは見えませんでしたが、刻々と変化する湖の色は美しく、ここだけで40枚以上の写真をとってしまいました。デジカメって素晴らしい…。

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by ny-cafe | 2007-09-16 11:56 | Travel☆Travel
Yellowstone&Grand Teton旅行記 Vol.3
c0061496_2361836.jpgPAはここ数日、秋の気配が深まりました。リビングの前に広がるコーン畑も、そろそろ収穫の季節でしょうか。さてさて、今日も旅行記の続きです。

☆3日目(この日の走行距離153.1マイル)
06:20 朝日を見ながらドライブ
08:00 Norris Geyser Basin
09:00 Terrace Mountain散策&ランチ
10:30 Mommoth Hot Spring発
11:10 Tower Fall着後、トレイル
12:00 Tower Fall発
12:30 Canyon Country着
12:45 Inspration Pointで昼寝
13:20 ドライブ&トレイル
15:00 Canyon Country発
15:15 Bridge Bay着
16:15 クルーズ出発
18:00 クルーズ終了
18:50 Grant Villageに戻って夕食
19:30 食後の散歩(30分くらい)

3日目はロングドライブの日。この日は園内を走る8の字ループの上の方、Norris、Mommouth Country、Roosevelt Country、Canyon Countryをまわるつもり。8の字ループの一番南にあるGrant VilaggeからNorrisへ行く場合、Old Faithfulエリアを通過して上がって行くほうが近いのですが、早朝はYellowstone LakeもHeyden Valleyも美しいとのことだったので、朝日を見ながら少し遠回りして進むことにしました。

下の2枚は朝日が上がる前のYellowstone Lakeの様子ですが、湖のほとりから上がる水蒸気が、なんとも幻想的な雰囲気をかもし出していました。この日は朝日が上がる瞬間もキャッチ!普段は朝日が上がる前に起きることなど滅多にない私ですが、旅先で見る朝日は格別ですね(笑)。

◆朝日を待ちながらドライブ
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◆Norris Geyser Basin
□Steam Boat Geyserc0061496_2047191.jpg
美しい朝日を堪能したあとは、これまた朝の景色がよく似合うHeyden Valley(4日目の日記で書きまます!)を抜けて、Canyonの分岐点でNorrise方面へ。そのままNorris Geyser Basinの駐車場に車を止めて、8時前から散策しました。

ガイドブックによれば、ここは新しく熱水現象が始まったエリアで、イエローストーンの中でも最も活動的な地域なのだそう。駐車場に車の少し先に博物館があり、南側がBack Basin、北側がPorcelain Basinと名付けられています。

ここで一番有名なのがBacks BasinのSteam Boat Geyserです。普段は3~21mほどの小さな噴火を繰り返していますが、何年かに1度、90~120mもの水柱を上げるそうで、世界でも最大級の間欠泉として知られているそうです。ちなみに一番最近の大きな噴火は、2年3ヶ月以上前の2005年5月23日だったそう。
□Porcelain Basinc0061496_029255.jpg
Norris Geyser BasinはSteamboat Geyserまで往復しただけで車に戻ってしまいましたが、博物館の裏側から見たPorcelain Basinは広い湿地帯のあちらこちからも水蒸気が上がっていて、なかなか圧巻の景色でした。水蒸気の間をぬって設けられたボードウォークをトレイルすることもできますが、この日はまだまだ先が長いので断念。時間があったら是非歩いてみたかったトレイルのひとつです。



◆Mommoth Country
Norrisで自然の力を感じたあとは、8の字ループの一番上にあるMommoth Countryへ。ここは地下から湧き上がった熱水に含まれる石灰分が沈殿してできた巨大なTerrace Mountainが見所です。まずはUpper Terrace Driveという一方通行の道に入り、Terrace Mountainの前に車を止めて歩いてみましたが、思いのほか広くてびっくりしました。残念ながらぐるっと1周まわるボードウォークが途中で壊れていたため、私たちはMinerva Terraceまで往復し、そのあとは一旦車に戻ってからUppert Terrace Driveを抜け、Lower Terraceへ移動しました。Upper TarraceもMinerva Terraceも大分汚れが目立ちましたが、Liberty Cap(沈殿物によって噴出口が塞がってしまったらしい)の先にあったTerrace(名称不明…涙)はまだ白い部分が多く、巨大なデコレーションケーキのようで美しかったです。ちなみにガイドブックによれば、毎日2トン以上の石灰が積み上げられるため、Terraceの形は1週間もたてば変わってしまうそうです。

なお、ツアーで来られた方々はUpper Terraceの手前でバスを降り、ボードウォークを歩いてLower Terraceまで下っていました。私たちは車があるので上まで戻らなければなりませんでしたが、上りはきつい割りに感動が少なく、ついでにUpper Tarrace Driveは幅の狭い一方通行道路のため意外と時間がかかり、こちらも感動は低め…。なので時間のない方は一方通行の道に入る手前で車を止めて、歩いてUpper Terraceの展望デッキまで行き、あとはLower Terraceに車で移動した方がよいかもしれません。

□Upper Terraceの眺めとLiberty Cap
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□Liberty Capの先のTerrace
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c0061496_20505792.jpg左はLower Terraceの駐車場近くで見つけたエルクです。ボードウォークを下ってくるお客さん待ちのバスの運転手さんが教えてくれました。このあたりではエルクが多いらしく、あちこちに「エルクに近づかないように」という看板がありました。

なお、Mommoth Hot Springから公園北口に向かう途中には、天然の露天風呂が川の中にあるそうです。私たちも出発前に行くかどうか悩みましたが、衛生面などよくわからなかったので今回はパスしました。確実に安全だと分かれば行ったのですが…。


◆Roosvelt Country
Mommouth Hot Spring Hotelの近くで軽めのランチをとったあとは、そのままRoosevelt Countryを目指しました。ここでは駅馬車や乗馬でのツアー、それに動物の観察スポットとして知られるLamar Valleyが有名なようですが、何となくスルーしてしまい、そのままTower Fallのトレイルヘッドへと向かいました。ガイドブックによれば、Tower FallはTerrace MountainやOld Faithfulと並んで印象的な景色とのこと。そこで一気に滝まで下ることにしましたが、残念ながら滝の手前でトレイルがクローズとなっていて、折角下ったのに肝心な滝は全く見えませんでした。ちなみに行きはただただ下るだけですが、帰りはスイッチバックの上り坂がずっと続きます。私たちは黙々と歩いたので往復しても30分もかかりませんでしたが、お隣のCanyon Countryでもトレイルがあるので、もし滝までの道がクローズされたままならここは体力温存した方が良いかも。この日の日記は長くなるので、後半部分はまた後日。

□Tower Fall、トレイルの一番下から見た川、高山植物
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by ny-cafe | 2007-09-13 02:36 | Travel☆Travel
Yellowstone&Grand Teton旅行記 Vol.2
8月末からカレッジが始まりました。今期はReadingのクラスをひとつとり、あとは前回取ったWritingのクラスを聴講することにしました。Writingは前回の復習なので楽ですが、Readingは毎回ボリュームが多くて既に若干参り気味。クラスメイトのほとんどはWriting、Reading、Speakingを3本セットで受けていますが、みんなよく課題がこなせるなぁと改めて感心してます。ちなみに去年の秋のクラスを一緒にとったタイからのクラスメイト(20代後半、タイ人の親戚の家に居候中)、当時は私以上にしゃべれなかったのに、3本x2セメスターをきっちりこなし、今はものすごく流暢な英語で先生に質問できるようになりました。英語上達に努力は不可欠なのね…、と再認識。ちなみに私はというと、大分退化した脳みそに刺激を与えてるくらいかも…。特に単語はなかなか覚えられなくて、今回はちょっと泣きそうです。気分転換に旅行記の続きを書こうと思います。

c0061496_1059448.jpg☆2日目(この日の走行距離63.6マイル)
08:00 ホテル発
08:45 Old Faithful着
09:30 Old Faithful Geyser見学
09:40 Upper Geyser Basin散策
12:50 Riverside Geyser見学
13:10 トレイル再開
14:45 Old Faithful発
15:00 Black Sand Basin、Biscuit Basin散策
16:00 Fairy Fallトレイルを少しだけ散策
17:00 Grand Prismatic Spring見学
17:40 Lower Geyser Basin散策
18:45 Lower Geyser Basin発
19:15 レストランで夕飯

2日目は絶好の散策日和!前の晩同様に部屋で食事を済ませ、まずはOld FaithfulのVisiter Centerへ。レンジャーのいるカウンターの後ろで間欠泉の上がる時間を確認し、早速Geyser Contryの散策にでかけました。

◆Geyser Country
間欠泉や温泉などの熱水現象が集中するエリアで、Upper Geiser Basin、Black Sand Basin、Biscuit Basin、Midway Geiser Basin、Lower Geyser Basin、少し離れてGibbon Geyser Basin、Norris Geyser Basinがある。(Geyser Basin=間欠盆地)

アイスランド巡検によれば、「熱水現象の大部分は火山活動や地下浅部のマグマの貫入に密接に関係しているそうで、マグマに接近して温められた地下水(雨や雪によって地下にしみこむ)が熱水となり、密度が小さくなって上昇し(熱水1CCは水蒸気になると1500CCと体積が膨張するために密度が減少する)、岩石の割れ目から漏れて地上部に出てくる現象」をいうのだそう。

イエローストーンは世界でも有数のホットスポット(地表の特定箇所に継続的に大量のマグマが供給される場所)で、マグマが通常よりも浅い地下5~13kmのところにあるため、このような熱水現象が1万を超えるそう。ちなみに熱水現象はその現れ方で次の4つに分けられるそうです。

①Geyser(間欠泉)
マグマによって熱せられた地下水(熱水)が地表まで気化せずに噴出するもの。地下に自然にできた水道管があると考えれば分かりやすいかも。噴出口の形により、Cone Geyser(噴出口周辺に円錐形に沈殿物が堆積する)と、Fountain Geyser(噴出口が池の中にある)にわけられるそうです。間欠泉の詳しい仕組みはアイスランド巡検でどうぞ。
②Hot Spring(温泉)
広義で言えば間欠泉も温泉の一部だそうですが、間欠泉とは地下の水路が異なり、また間欠泉のように水柱を上げて噴出しません。地熱で温められた地下水が湧き出て温泉のようになっている熱水プールで、温度の違いや含有物、繁殖するバクテリアの種類によって様々な色合いになるのがイエローストーンの特徴だそう。(ひとつのプールでもいくつかの色をもつものもあります。)ちなみにガイドブックなどによれば、透んだきれいな青は、あまりにも高温で生物が繁殖できず、空の青さがそのまま映っているからだそう。
③Fumarole(噴気孔)
熱水が地表に達する前に気化し、水蒸気となって噴出することを噴気といい、水蒸気などが出てくる穴を噴気孔というそうです。地下の水路が熱い石の塊(マグマ??)に接しているものの、含まれる水の量が少ないことからこのような現象が起こるようです。
④Madpot(マッドポット)
熱水に泥などが混ざって地下から涌き出してくるもの。半円形の泡や泥をポコポコと噴出していることが多く、日本では坊主地獄と呼ばれることもあるよう。泥の色は、中に含まれる成分により異なるそうです。


◆Upper Geyser Basin
Visiter Centerで確認したところ、9:30頃にOld Faithful Geyserが噴出するとのこと。間欠泉があがるまで時間があったので、まずは見学ポイントを探しながらOld Faithful Geyserの周りをうろうろしました。ベンチの並ぶエリアを離れて反対側に行ってみましたが、偶然立ち止まった場所が朝の間欠泉撮影にちょうど良いということなので(通りすがりの大きなカメラを持った日本人の方が教えてくれた)、そのまま道端に座って15分ほど待つことにしました。

ちなみにFaithfulとは「りちぎ者」という意味だそうで、名前の通り51~120分に1度、平均92分に1度大きな水柱を上げることで有名です。水柱が上がっている時間は90秒~5分ほど、水柱の高さは33~55mで、毎回3,700~8,400ガロン(14,000~32,0リットル)の水を噴出すそうです。水柱の大きさとしては一番大きいわけではありませんが、何と言っても正確さではここが一番!ホテルやVisiter Centerからもすぐ近いこともあり、イエローストーンの代表的な景色のひとつとなっています。(午後になると予定時間の1時間くらい前から人が集まりだすほど。)この日も予定時間の9:30近くになるとプスプスと小さな水柱が何度かあがりはじめ、少ししてから一気に大きな水柱へと変身!青空をバックに、ものすごい量の水を噴出してくれました。

□Old Faithful Geyser
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□Beauty Pool
c0061496_1117257.jpgOld Faithful Geyserを見学したあとは、そのままトレイル開始。Geyser Hillを抜け、Grand GeyserやBeauty Pool、Grotte Geyserを眺めながら、Morning Glory Poolまで行き、さらにその先の丘を越えてGem Poolまで歩いてみました。中にはGiant Geyserのように年に40~50回程度しか噴出せず、いつ間欠泉が噴出すのか予想ができないものもあれば、1時間に数回小さな噴出を繰り返すものもあり。またバクテリアの種類によって、温泉の色が違うのも興味深かったです。

□Chromatic PoolとArtemisia Geyser(?)
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□Giant GeyserとGrotto Geyser
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□Morning Glory Pool
c0061496_1104187.jpgこのトレイルで最も印象的だったのが左のMorning Groly Poolです。Morning Gloryとは朝顔のことで、1880年代にこの名前がつけられたそう。しかしその後、観光客が大量のコインや石、ゴミなどをこのプールに投げ込んだため、中に蓄積物がたまってしまい、水の循環や温度に影響を与えてしまったそうです。現在ではもちろんPoolの中に物を投げることは禁止されています。昔はもっと違った色だったのでしょうか?いずれにしても、オレンジと黄色に縁取られた朝顔がいつまでも美しいままだと良いのですが…。

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□Riverside Geyser
c0061496_1113612.jpgVisiter Centerで朝確認した情報によれば、この日は12:30の前後1時間の間にRiverside Geyserが噴出するとのこと。そこで一旦Morning Groly Poolの奥までトレイルし、早く間欠泉があがっても良いように11:30過ぎから木陰のベンチで待機しました。スナックをかじったり、お昼寝をしたりしながら待つこと1時間半。ようやくあがった水柱は20mを越えるだけあって、こちらもなかなか迫力がありました。うまくすれば虹も見られるそうですが、この日は見られなかったのがちょっと残念です。

なお、Visiter CenterからMorning Glory Poolまで往復4.4kmほどです。行って帰ってくるだけならさほど時間はかからないのですが、大きな間欠泉を見ようとするとそれなりに待ち時間が必要となります。主だった間欠泉の上がる時間は各間欠泉の前に表示されていますが、14:00の前後30分とか2時間といった具合に、予想時間の幅が長いので、まずはVisiter Centerで時間を確認してから散策を始めることをおすすめします。


◆Black Sand Basin&Biscuit Basin
□Emerald PoolとSunset Lake(Black Sand Basin)c0061496_10165923.jpgc0061496_1144511.jpg

□Sapphire Pool(Biscuit Basin)
c0061496_115137.jpgUpper Geyser Basinを見学したあとは、車で少し移動して、すぐ先のBlack Sand BasinとBiscuit Basinを見学。Emerald Poolの濃い緑とは対照的に、Sunset Lakeの薄い水色がとてもきれいでした。

また左の写真ではイマイチわかりづらいのですが(涙)、Sapphire Poolの青さと透明度も素晴らしく、中央の大きなくぼみをじっと見ていると、まるで吸い込まれるような錯覚さえ覚えそうでした。



◆Midway Geyser
□Grand Prismatic Pool
c0061496_1151945.jpg前日の雪辱を果たすべく、この日も嫌がる夫を無理やり誘ってFairy Fallのトレイルヘッドから10~15分ほど散策。斜面をのぼってGrand Prismatic Springの全景を見ようと試みましたが、前日より少し手前の上りやすい場所を選んだために高さが足らず、あまりはっきり見れなかったのが残念です。ただし間近で見たGrand Prismatic Poolは、前日とは別物かと思うほどの美しさ!良く晴れていたこともあり、中央の青さとそれを縁取る黄色やブラウンとのコントラストが素晴らしかったです。公園内で一番大きなプール(直径113m)は、美しさも格別でした!

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◆Lower Geyser Basin
最後は前日緑の橋を探してさまよったLower Geyser Basinへ。一方通行のFirehole Lake Drive沿いには、たくさんの見所が並んでいるので、ここを見てまわるだけでも30分以上は軽くかかります。私たちも駆け足ながらひとつひとつのぞいてみましたが、出口の少し手前にある大きなFirehole Lakeはなかなか絵になる湖でした。(Firehole Lakeの写真はうまく撮れなかったのでありません…涙。)
□Firehole GeyserとWhite Dome Geyser
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□Fountain Paint Potc0061496_1193945.jpg
Firehole Driveを抜けたあとは、メイン道路の反対側にある駐車場に車を止めて、Fountain Paint Potのトレイルを歩いてみました。ここは1周約0.8kmのトレイルですが、灰色の泥水がポコポコと音を立てながら沸騰しているマッドポットの代表Fountain Paint Potや、常に水柱を上げるClepsydra Geyser、根元が白くなり、すっかり立ち枯れになった木々など、これまでとはまた違った景色を見ることができます。枯れてしまった木々は青空の下で見ると絵になりますが、陽が陰ったときに見るとちょっと不気味かも…。

□Clepsydra Geyser、Fumaroles、立ち枯れの木々
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◆ホテルへ
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c0061496_1111111.jpgc0061496_1111316.jpgLower Geyser Basinを見学したあとは、さすがに疲れたのでホテルへ。質素な食事が続いていたので、この日の夕食はGrant Villageのレストランで取りましたが、大きな窓の向こうに湖が見えて雰囲気もなかなか。お味の方もなかなか♪国立公園でこんな優雅な食事が取れると思わなかったので、ちょっと嬉しかったです♪ちなみに上の写真はこの日見かけたエルクと鹿です。
by ny-cafe | 2007-09-11 22:46 | Travel☆Travel
Yellowstone&Grand Teton旅行記 Vol.1
楽しみにしていた夏の旅行が、あっという間に終わってしまいました。目下大量の洗濯物と格闘しつつ(洗濯機が…)、連日撮りに撮った大量の写真(1500枚くらい)を見て、半ば呆然としながらあれこれ思い出してるところです。また旅行記をアップするので、良かったらのぞいてください。

c0061496_631156.jpg☆1日目(この日の走行距離135.5マイル)
08:15 フィラデルフィア発
13:30 デンバー経由でジャクソンホール着
14:10 レンタカーにてイエローストーン国立公園へ
14:20 Moose Vister Centerで情報収集
14:50 Visiter Center発
16:50 緑の橋を探してさまよう
17:30 Grand Prismatic Spring見学
18:10 緑の橋を発見しトレイル
19:20 Old Faithful発
20:30 Grant Village着後チェックイン


◆ジャクソン空港からイエローストーン国立公園へ
c0061496_623553.jpgジャクソンホール到着後はMoose Visiter Centerに寄り道し、グランドティトン国立公園の情報収集しました。グランドティトンとイエローストーンは隣接していて、ジャクソンホール空港(グランドティトン国立公園内にある)から入る場合、左手にグランドティトンをはじめとする美しい山々を眺めながら北上し、イエローストンへと抜けるようになります。出発前に天気予報をチェックしたところ、後半の天気予報があまり良くなかったので、この日はジャクソンホール・ハイウェイの展望ポイントで写真を撮りながら、ゆっくりイエローストーンへと向かいました。
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◆Geyser Country
Old Faithful周辺に到着したのは5時前。出発前にネットで調べた地球の歩き方情報によれば、「Great Fountain Geyser駐車場手前で緑の橋を見つけて左折。そこから5分ほどトレイルすればGrand Prismatic Springの全景を見渡せる場所があり、夕方4~5時の撮影がおすすめ」とあったので、この日はそこを目指すことにしました。地図を見るとGreat Fountain GeyserはGrand Prismatic Springの先、一方通行のFirehole Driveにあります。そこでGrand Prismaric SpringとFountain Paint Potの間をウロウロし、しまいには一方通行のFirehole Driveにも入ってみましたが、目印の緑の橋はなかなか見つかりません。結局ここで30分以上時間をロスしてしまい、そのうち方角的にもおかしいことがわかったので、この日は諦めてGrand Prismatic Springを間近で見学することにしました。ちょうど雲がかかってしまいGrand Prismatic Spring本来の美しいコントラストが見えなかったのが残念ですが、自然が作り出した不思議な景色に感動しました。

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c0061496_664087.jpg翌日は朝からGeyser Countryを散策するつもりだったので、Visiter Centerで間欠泉の上がる時間を確認してからホテルへ向かうつもりでしたが、Grand Prismatic SpringからOld Faithfulに向かって少し行った右手、Fairy Fallsへのトレイルヘッドで前出の緑の橋を発見!あまり乗り気ではない夫を強引につき合わせて、目的の場所まで歩いてみました。10~15分ほど歩いてから斜面(結構きつい)を上がってみましたが、既に6時を回っていたため、ここでも美しい水のコントラストが見えなかったのが残念です(涙)。


◆Grant Village
気を取り直してOld FaithfulのVisiter Centerへ向かいましたが、既に営業時間外…。General Storeで水などを買い込み、おとなしくホテルへと向かいました。この日のホテルはGrant Village。6月末に旅行を決めましたが、その時点で園内のホテルはどこもいっぱい。このロッジも同じタイプの部屋では連泊できなかったので、2泊+1泊と2つに分けて予約しました。そこでチェックインの際に部屋を移動しないですむようにお願いしましたが、3泊目だけ料金が少し高かったので結構あっさり変更してもらえました。ちなみにガイドブックには「1984年完成の比較的新しい施設で、園内では最も設備が整っている」とありましたが、部屋自体はとても質素で、国立公園内のホテルにふさわしくTVもコーヒーメーカーもなければネットワークもつながりません。でも水周りはきれいで、何より部屋に入ると既に暖房が入っていたのがありがたかったです。Old Faithful Innのような趣はありませんが、その分宿泊費も控えめ。園内を走る8の字ループの一番南に位置するので、私たちのようにひとつのホテルに滞在してイエローストーンまわる旅行者には便利でお勧めです。

この日の夕飯はPAから持ち込んだサラダ(前日までに食べ切れなかった…)と、お湯を注ぐだけの焼きそば(家の近くのTargetで売っていた)。お友達や先輩駐在員のアドバイスと前年のグランドサークル旅行の経験から、今回は小さな段ボールひと箱分の食料(主にカップ麺とレトルト食品)と、お友達に借りたコンセントタイプの湯沸かしポットを持ち込みました。ふたつの公園とも思っていたほど食事に困ることはありませんでしたが、さすがに3食外食x1週間となると米党の私には辛いものがあります(もちろんお財布にも)。特に朝食は外でゆっくり食べる時間がなかったので、湯沸しポットが毎回大活躍でした。快く貸してくれたNさん、ありがとう!

◆イエローストーン国立公園とは?
c0061496_6482122.gifイエローストーン国立公園はモンタナ州とアイダホ州の境界に沿い、ワイオミングの北西の角に位置するアメリカ最初の国立公園(世界でも初)で、面積は四国のおよそ半分の3,470平方マイル(8,980平方キロ)にも及ぶそう。アメリカ5州政府観光局によれば、80%が森林、15%が草原、5%が湖や川で、公園内には10,000を越える温泉、100余りの滝があるそうです。また園内にはバッファローやムース、エルクや熊など70種類以上の動物が生息しているそうです。


園内は①Old faithfulやGrand Prasmatic Spring(大プリズム温泉)のあるガイザーカントリー、②Terrace Mountainで有名なマンモスカントリー、③Tower Fallと駅馬車のあるルーズベルトカントリー、④Grand Canyon of Yellowstone(イエローストーン大渓谷)とHayden Valleyのあるキャニオンカントリー、⑤Yellowstone Lakeの景色を楽しめるレイクカントリーの5つのエリアに分けられ、8の字ループで結ばれています。この8の字ループの上半分がUpper Loop(96マイル/155km)、下半分がLower Loop(70マイル/113km)で、全体をGrand Loop(142マイル/229km)と呼ぶそうです。

c0061496_67451.jpg左はこの日見つけたバイソンくん。道路の真ん中を悠々と横切っていました。園内には野生動物がたくさん住んでいることから制限速度が抑えられ、またキャンピングカーなどの大型車が多いことからも、予想外に移動時間がかかりました。ちなみにジャクソンホール空港からイエローストーン国立公園の南ゲートまでも43マイル(80km)と、結構距離がありました。こちらの地図に南ゲートから各ポイントまでの距離と目安時間が書かれていますが、とにかく広い公園なのでタイトなスケジュールは組まないほうが賢明そうです。


◆おまけの写真
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フィラデルフィア空港で見つけたスターアライアンス塗装のUA機と、デンバー空港で見つけたナゲッツグッズ。
by ny-cafe | 2007-09-09 09:11 | Travel☆Travel