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八重桜と花水木
週末からお天気が悪く、なかなか見に行けなかった八重桜、ようやく見に行くことができました。さすがにピークはほんの少し過ぎてしまったようですが、濃いピンクの桜が咲き乱れ、まだまだ十分楽しむことができました。おまけ今日は20本近くあった花水木が一斉に咲いていて、これはこれで美しい♪春のCidercrest Park、次から次に花が咲いて何度行っても飽きないです。帰宅後、公園で拾った桜の花を水に浮かべてみました。あと数日、家の中で桜が楽しめそうです。

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by ny-cafe | 2008-04-30 14:01 | 日々の出来事(in USA)
Anniversary
c0061496_12573123.jpg4度目の結婚記念日を迎えました。10年来の仲の良い先輩だった夫が「NYに行く?」と言ったのが2月29日。突然すぎて笑い飛ばしましたが、ひと月後には恋人期間なしで婚約。さらにひと月後には名前まで変わっていました。何せビザ申請のためにパスポートを取り直さなければならず、そのために1日でも早く籍を入れる必要があった私たち。入籍日を選ぶ余裕もなく、私にいたっては夫の実家に初めて挨拶に行く直前、コンビニの駐車場で入籍届けを書きました。あのバタバタ、今となっては良い思い出です!
by ny-cafe | 2008-04-29 12:18 | 日々の出来事(in USA)
桜・桜・桜
c0061496_11121928.jpgすっかり写真をアップするのが遅くなりましたが、私の住んでいるエリアでも4月の中旬から桜が咲いています。今年は桜が咲いてからお天気の良い日が多く、晴れた日は大きな木のある住宅地をふらふらドライブしています。残念ながらソメイヨシノはすでに先週末でおしまい。でもそのあとしだれ桜、八重桜と続き、もう少し桜が楽しめそうです。

ちなみに去年見つけたCider Crest Parkの大きなしだれ桜は、先週の木曜日に満開に。カメラを忘れたので今週火曜日に再び行ってみましたが、すでに葉桜になっていてがっかりしました。でも遅咲きのしだれ桜はまだまだ楽しめたし、何より公園内に30本以上の八重桜があることを発見!さっそく翌日、お友達を誘ってテイクアウトしたランチ持参でお花見してきました♪しだれ桜は間もなく終わりそうですが、八重桜は木によって5分咲きから満開直前といった感じ。今週末はまたふらっと出かけて、今年最後の桜を楽しもうと思います。


◇Bethlehem City Hall(Apr.16)
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◇Branch Brook Park(Apr.19)
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◇Ceder Crest Park(Apr.23 )c0061496_11125116.jpgc0061496_11123470.jpg


◇家の庭にあるまだ若い桜(Apr.19)c0061496_11132599.jpgc0061496_11105996.jpg


全く話はかわりますが、今年は楽勝だと思っていた花粉症、どうやら本格的にピークを迎えたみたいです。水曜日は夕方家に帰ったら、なぜか目も鼻もぐじゅぐじゅに。のどの奥と耳の奥もかゆくて、肌もひりひり。そのうえ頭痛までしてきてもうお手上げ。シャワーで花粉を落とし、洗濯したての洋服に着替えましたが症状はまったく治まらず。夜もなかなか寝付けないし、ようやく寝付いたら今度はのどがかゆくて4時頃起きてしまいました。どうやらクラスメイトのおじさんも、昨日はひどかったそう。何の花粉に反応してるのかわかりませんが、私の天敵さん、きっと絶好調で花粉を飛ばしまくってるのでしょうね…。

昼過ぎにはだいぶおさまりましたが、また夜中に起きるのはいやなので午後は基本インドアで。夕方まで落ち着いていましたが、なぜだか7時頃からまた鼻がむずむずと…。とりあえず花粉を払うため、今日はバスタブにお湯をはって1時間以上つかってみました。もちろんシーツも洗濯済み。今夜はぐっすり眠れるとよいのですが…。花粉症の皆さん、ともにがんばりましょう…。
by ny-cafe | 2008-04-25 12:26 | アメリカ生活
Suns vs Spurs 第2戦
火曜日は9時半からSuns vs Spursの第2戦をTVで観戦。このカード、どうしても7戦見たいと思ってる私は、もちろん初戦を落したSunsの応援。

1st QTはNash、Shaqともに大活躍で35-26。今日は安心して見られるなぁと思っていたのに、2nd QTは終盤でハック・ア・シャックを効果的に使われ26-28。Sunsも流れを取り戻そうとしますが、こういうときにGinobiliの3Pがうまく決まるんですよね。結局流れを戻せなかったSunsは前半を61-54で折り返すと、そのまま3rd QTも停滞。というか、完全に抑えられてました…。

hoop NBAさんのhoop NBA from New Yorkによれば、この日のParkerはNashに対して完璧なディフェンスだったそう。3rd QTはボール回しもスピードがなく、まったくSunsらしくなかったです。おまけにNashが下がると、まるでチームの雰囲気が変わってしまうし…。結局11-27で簡単に逆転されたSuns、4th QTを24-21と粘るも96-102で2連敗としてしまいました。

前半はNash、Shaqともに調子が良かったように思うのですが、それ以上にSpursの調子が良かったこの試合。Parker、Ginobiliとポイントを取れる選手がしっかり点をとったSpursが、今日は1枚上手でした。金曜日は地元フェニックスに戻るので、次こそSunsに勝ってほしいものです!
by ny-cafe | 2008-04-24 01:07 | NBA
予備選挙とPlayoffと・・・
火曜日も春らしい気持の良いお天気。この日はカレッジが2時に終わったので、まずはクラスメイトと校内のカフェで軽めの食事をとり、ジムへと向かいました。ひとりでは長続きしないので、ジム通いをするというクラスメイトに便乗してCarvesという女性専用のジムに通っています。ジムといってもスタジオもランニングマシンもなし。円形に並んだマシンを30秒ごと移動しながらこなすというスタイルで、飽き症の私には向いてるかも。45分ほど体を動かしたあとはクラスメイトを家まで送り、お花見がてらドライブしてみました。

まずは大きな枝垂れ桜を見るために、近所の公園へ行ってみました。先週の木曜日にも行きましたが、カメラを忘れて満開の桜の写真を撮れず。今日はリベンジのつもりで出かけましたが、すでに緑がいっぱいの葉桜でがっかりしました。でも代わりに八重桜が20本くらい植えられているのを発見!まだまだものによっては3分咲きにもなっていない感じでしたが、近くでこんなにたくさんの八重桜が見られるとは、うれしい発見となりました。

その後は近所のミドルスクールへ。予備選挙の様子がどうしても見たくて行ってみました。一応カレッジで投票権のない私が行って良いものかと先生に聞いてみましたが、「良い経験になるわよ~」とのことだったので遠慮なく会場へ。最初は外から眺めていましたが、ちょうど人が途絶えたので中に入ってみました。係りの人に「投票権はないんだけど見てても良いか」と聞いてみたら、親切にいろいろ声をかけてくれました。

さすがに写真を撮ったり投票用のコンピューターの近くへ行くのは遠慮しましたが、受付のすぐ先にあった投票の仕方などが書かれた紙などを見せてもらいました。投票の流れは、まず受付する前に自分の名前や支持する政党を記入し、それを係りの人に提出。あとはIDを見せて、共和党、民主党とそれぞれ分かれた投票者リストの自分の名前のところにサインし、受付でもらったアクセスカードを使ってPCで投票してました。住民票のないアメリカでは、事前にレジストレーションが必要なようです。大統領選というともう少し賑やかなイメージがありましたが、投票会場もとても静かな印象でした。朝から選挙カーが走り、あちこちにポスターが貼られまくる日本の選挙とはだいぶ違うんだなぁと思いました。

帰宅後は夫から夕飯はいらないとの電話が入ったので、NBAのPlayoff、New Orleans Hornets vs Dallas Mavericksの試合と予備選挙の結果を交互に見ていましたが、開票率が10%にもみたないところで「ヒラリー候補勝利」とアナウンスが入りました。事前予想でもヒラリー候補が勝利との見方が強かったPAですが、シニア人口が全米第2位だったり、いろいろな要因がヒラリー候補には追い風になったようです。それにしてもこれがまだ予備選挙だとは…。大統領になる前に体力使い果たしちゃいそうです…。
by ny-cafe | 2008-04-23 00:55 | NBA
NBA Playoff 2008
すっかり忘れていましたが、土曜日からNBAのPlayoffが始まっていました。今年Playoffに進出したのは下記の16チーム。

◆Eastern Conference
1 Boston Celtics  2 Detroit Pistons  3 Orlando Magic  4 Cleveland Cavaliers
5 Washington Wizards  6 Toronto Raptors  7 Philadelphia 76ers  8 Atlanta Hawks

◆Western Conference
1 Los Angeles Lakers  2 New Orleans Hornets  3 San Antonio Spurs  4 Utah Jazz
5 Houston Rockets  6 Phoenix Suns  7 Dallas Mavericks  8 Denver Nuggets


ファーストラウンドはレギュラーシーズンの成績が1位-8位、2位-7位、3位-6位、4位-5位という組み合わせでリーグに分かれて対戦。4勝した4チームがセカンドステージに駒を進め、さらにここで4勝した2チームによってカンファレンスファイナルが戦われます。ここで4勝したチームがそれぞれのリーグ優勝となり、最終的にはこの2チームでNBA Final がおこなわれ、これに4勝したチームがこの年の王者となるというわけです。王者への道のり、長いですね…。

今年は76ersも7位でPlayoff進出を果たし、初戦はなんとレギュラーシーズン2位のPistonsを90-86で下したようです。個人的には今年のSixersはお気に入りだったKorverも抜けてしまい華がないなぁと思うのですが、地元チームなのでやっぱり頑張って欲しいところです。ちなみにUtah Jazzのブルーのユニフォームを着てPlayoffを戦うKorverを久々に見ましたが、相変わらずトレードマークの長~いソックスは健在でした♪

でもなんといっても私の中での一番の注目カードは、San Antonio Spurs vs Phoenix Sunsです。Duncan率いる昨年の王者Supursも大好きですが、Sunsにはなんといっても一番好きなプレイヤーNashがいます。なんでこんなおいしいカードが、いきなりファーストステージなんかで当たってしまうんでしょうね…。どちらが勝ってもうれしい反面、どちらが負けても凹みそうです。

ちなみに去年のPlayoff、セカンドステージでだいぶしびれる試合を繰り返したこの2チーム、今年も初戦からものすごい試合をしていたようですね…。4th QT残り15秒でFinleyが3P。これが見事にきまってSpursは土壇場で93-93の同点とし、オーバータイムに突入。オーバータイムではDuncunが今期初となる3Pを決めて11-11の同点にし、さらにダブルオーバータイムへと突入。ここでも接戦を繰り返す両チームですが、残り1.8秒となったところで今シーズンの6th Manのタイトルを獲得したGinobiliがレイアップを決め、13-11としたSpursが大接戦の初戦をものにしたようです。Sunsにとっては、最後の最後で逆転される悔しい試合。ちなみにDuncunはこの日40ポイント+15リバウンドだったそう。こんなおいしい試合をすっかり見逃がしてしまったなんて、悔やんでも悔やみきれません(涙)。2戦目は明日火曜日の夜の予定。絶対見なければ!!
by ny-cafe | 2008-04-22 11:57 | NBA
予備選挙 in Pennsylvania
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いよいよ明日、4/22(火)の午前7時から、PAで予備選挙がスタートします。メガ・チューズデイでもミニ・チーズデイでも決着のつかなかった民主党のオバマ候補とクリントン候補の対決、大票田となるPAでの投票結果はいかに??普段はほとんどTVをつけない私ですが、今日明日はニュースでも見て、予備選挙の雰囲気を味わおうと思います。

話はまったく変わりますが、週末から花粉症に悩まされています。目も鼻もむずむず、のどの奥もかゆい~。かれこれ20年近くのお付き合いなのでいまさら逃れられるとは思っていませんでしたが、今年もやっぱり来たかという感じです。幸い日本にいたころに比べればはるかに軽く、悩まされる期間も2週間ほどと短かいのですが、やっぱり嫌なものですね。あれだけ一斉に花が咲けば、多少反応しても仕方ないかなぁとも思うのですが…。いずれにしても、GW頃までには治ってほしいものです。

追記:共和党と民主党を間違えました(恥)。
by ny-cafe | 2008-04-21 23:16 | Pennsylvania!
Washington D.C.旅行記 Vol.3
c0061496_10565282.jpg今日も懲りずにD.C.旅行記の続きです。2日目のスケジュールは下記の通り。

2日目(4/12/Sun)
09:00 ホテル発
09:15 散歩がてらピーターセン・ハウスへ
10:00 アメリカ植物園見学
11:00 ナショナル・ギャラリー見学
12:30 散歩がてら中華街へ
13:00 ランチ
14:00 ワシントンD.C.発
18:00 自宅着(途中1時間ほど寄り道)

去年春の旅行(このときも桜は見れず…涙)でワシントン・モニュメントから先は散策済み。国立航空博物館とスパイ・ミュージアムも見学したので、今回はナショナル・ミュージアムへ行くことに。9時過ぎにホテルを出発し、散歩がてら美術館のあるモールへ向かいましたが、途中ピーターセン・ハウスがあったので寄り道してみました。


◆ピーターセン・ハウス
ここは1865年4月14日、向かいのフォード・シアターで観劇中に、至近距離からピストルで撃たれたリンカーンが運ばれ、そして翌朝息を引き取った場所です。建物の外壁には、「ABRAHAM LINCOLN DIED IN THIS HOUSE APRIL 15, 1865, AT 7:22 A.M.」と書かれた石のプレートがはめ込まれていました。もともとは安い宿屋だったそうで、建物の中は小さく、入ってすぐ左に妻のメアリーが夫を心配しながら夜を過ごした部屋がありました。この奥の寝室でリンカーンは息を引き取ったそうですが、ベッドが小さかったのが印象的でした。南北戦争を指揮し、奴隷解放を訴えたリンカーンが最後を迎えた部屋を目の前にすると、なんだか自分が歴史の中にタイムトリップした気分になりました。

◇ピーターセン・ハウスと向かいのフォード・シアター、同じ通りにあるFBI本部
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◆アメリカ植物園
10分ほどで見学を終えたあとは、引き続き散策がてらナショナル・ギャラリーまで歩いてみることに。あちこちにチューリップやスイセン、ムスカリをはじめとする春の花が植えられていて、なかなか気持ちが良かったです。美術館の開館時間まで1時間以上あったので、まずは国会議事堂横にあるアメリカ植物園へ。前日横を通った際に蘭展のポスターを見かけたので行ってみましたが、館内には様々な種類の蘭が贅沢に展示されていて、フォトジェニックな花たちをたくさん写真におさめることができました。

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c0061496_4235280.jpg◆ナショナル・ギャラリー
美しい蘭を眺めたあとは、ナショナル・ギャラリーへ。11時のオープンとともに中へ入り、まずは2階の絵画セクションをまわってみました。宗教画など、あまり興味がない部屋はほとんど素通り。おかげでラファエロ、ボッティチェリ、ティツィアーノなどはほとんど記憶にないのが残念ですが、ナショナル・ギャラリーの至宝とも呼ばれるレオナルド・ダ・ヴィンチの「ジネブラ・デ・ベンチ」、フェルメールの貴重な作品、モネやゴッホ、ルノアールといったおなじみの作品はじっくり鑑賞してきました。

中でもフェルメールは現存する作品が36点前後と非常に少ないため、同じ部屋に4点まとめて飾られているのを見つけたときは、その思い切りの良さにびっくりしました。ここには「手紙を書く女」「天秤を持つ女」「赤い帽子の少女」「フルートを持つ少女」が展示されています。ちなみにNYのメトロポリタン美術館に「水差しを持つ女」をはじめ5点、同じくNYのフリック・コレクションにも4点フェルメールの作品があります。ナショナル・ギャラリーの4点をあわせると、現存する36点のうち13点が東海岸にあることに…。東海岸手、秘かにフェルメールの宝庫だったんですね。

なお、個人的な趣味ではゴッホとモネが好きです。モネは学生時代にサンフランシスコを旅行中、たまたま開催されていたモネ展を見て好きになりました。小さい頃から遠足やら書道展やらで地元の美術館は何度か訪れましたが、ここは「種まく人」や「落ち葉拾い」といったミレーのコレクションで有名な美術館。おかげで私の中では長いこと「美術=ミレー」というイメージがありましたが、初めて見たモネの絵はミレーの絵とは異なり軽やかな印象。その後美術館をめぐるきっかけとなりました。

ちなみに生前から高い評価を受けていたモネは、「積みわら」「ルーアン大聖堂」「ポプラ並木」など、同じモチーフの作品をたくさん残しています。中でもジベルニーの自宅にある「蓮池」は200点以上も製作したそう。これらの連作は、キャンバスを「晴れた日の朝」「夕方」といった具合に分けておいて、その日の天候などに応じて描かれたそうです。NYのメトロポリタン美術館でも同じモチーフを描いた作品が展示されていましたが、ナショナル・ギャラリーにも光のあたりかたの違うルーアン大聖堂が2点あり、見比べてみると興味深いです。

一方ゴッホは、添乗中にアムステルダムのゴッホ美術館を訪れて好きになりました。それまでゴッホといえば「ひまわり=高い」くらいの知識しかなかった私ですが、実際に目の前にしたゴッホの作品は絵の具を載せるような独特な手法で、鮮やかで美しかったです。その後、別の添乗でゴッホが最後の2ヶ月を過ごしたオーベル・シェル・オワーズというパリ郊外の小さな町を訪れましたが、彼はここで70点以上の作品を描いたそうです。オーベル・シェル・オワーズにはゴッホが息を引き取ったラブーのレストランの小さな屋根裏部屋、作品のモデルになった市役所や教会、自殺を図った麦畑、それにゴッホと弟テオが隣り合わせて眠る墓がありますが、夏の終わりに行ったせいもあり町全体がとても静かな印象を受けました。現在では高い評価を受けているゴッホですが、生前に売れた絵はたった1枚だったそうで、ゴッホはこういう場所で最後を迎えたのかととても感慨深く、それ以降何となくゴッホが身近になりました。なお、37年で生涯を終えたゴッホは画家を志したのが27歳と遅く、画家としての活動期間も10年と短いものでした。この間に自画像は41点も描いたそうで(いずれも晩年の4~5年に描かれた)、ナショナル・ギャラリーにも青と黄が鮮やかな険しい顔をしたゴッホの自画像がありました。

というわけで、今回も興味のないジャンルは素通りまたは省略というだいぶ偏った美術鑑賞となりましたが、ナショナル・ギャラリーというだけあり、貴重な作品をたくさん見ることができて大満足。しかもこれが無料だなんて素晴らしい!また次回D.C.に行く際は、是非立ち寄ってみようと思います。


◇フェルメールの「天秤を持つ女」とゴッホの「自画像」
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◇モネ
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◇ロートレックとルノアールc0061496_4294764.jpgc0061496_430147.jpg


c0061496_10463386.jpg久々に夫婦で美術鑑賞したあとは、久々にHootersへ。この日はWashington Capitals vs Philadelphia Flyersの試合がD.C.であったようで、Hooters内はもちろん、試合前に腹ごしらえをする赤い集団をあちこちで見ました。

ちなみに週末何となく本棚を見ていたら、旅名人ブックスの「ワシントンDC」編があってびっくり。早速中を見てみましたが、今回も見逃したところがまだまだたくさん。ワシントンD.C.、夏にもう一度行かなくては!
by ny-cafe | 2008-04-20 23:59 | Travel☆Travel
Washington D.C.旅行記 Vol.2
ガーデン・ツアーの日記を先にアップしたため順番が狂いましたが、一応初日の日記を書いてみます。スケジュールは下記の通り。早起きして頑張りましたよ!

c0061496_938823.jpg1日目(4/12/Sat)
03:30 自宅発
06:30 White House着
06:40 Visiter Pavilionに並ぶ
08:00 チケット入手
08:15 ワシントン・モニュメントの窓口に並ぶ
08:40 チケット入手
08:45 桜の散ったTidal Basinなどを散策
09:40 散策しながらWhite Houseへ
10:00 セキュリティチェックののちお庭拝見
11:00 桜祭りのパレードを見学
12:00 ホテルチェックイン
12:30 ランチ
13:30 ホテルにて昼寝
14:30 ホテル発
15:30 ワシントン・モニュメントにのぼる
16:00 散策
17:00 地下鉄でデュポン・サークルへ移動
17:30 寿司太郎で夕食
19:00 ホテルへ



c0061496_1011383.jpgガーデン・ツアーのチケットを入手したあとは、ワシントン・モニュメントへ移動。チケットブースで20分ほど並び、こちらでもタワーにのぼるためのチケットを入手しました。その後はもしかしたらまだ桜が咲いてるかも~という淡い期待を抱いてTidal Basinへと向かいましたが、どの木もあるのは葉っぱばかり…。出発前から分かったていたは言え、今年も桜が見れずでがっかりでした。先週、先々週はそれはそれは見事な桜が咲いていたそうなんですけどね。D.C.の桜と相性の悪い我が家、来年またチャンスがあることを祈るばかりです。


葉桜見学のあとは、のんびり散策しながらWhite Houseへ。今回の旅行のメインイベントである大統領のお庭を見学し(詳細は昨日の日記で)、その後は近くで行われていた桜祭りのパレードを見学することに。アメリカのパレードでは欠かせない大きなバルーンやマーチングバンドのほか、日本からも玉川大学の太鼓とダンスのチームが参戦。桟敷席(?)の前で止まってパフォーマンスしましたが、大きな拍手をもらっていました。また日米のミス・SAKURAも登場しましたが、遠くて見えなかったのが残念です。

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昼頃になると早起きの疲れがどっと出てきたので、一旦ホテルへ向かうことに。チェックイン後は近くのタイ料理のお店でランチを取りましたが、どうにもこうにも睡魔と疲れはとれず…。夫と協議の結果、1時間ほど昼寝をしてから午後のイベントへ向かうことにしました。昔は徹夜でも次の日動けた気がするのですが、さすがに若くないですね。


◆ワシントン・モニュメント
1時間の昼寝でほんの少しだけ体力を回復したあとは、ワシントン・モニュメントへ。3:30のチケットで中へ入りましたが、なかなか圧巻な眺めを見ることができました。まずはそれぞれの窓から見た写真をアップしてみます。

◇キャピトル(左)とトーマス・ジェファーソン・モニュメント(右)を見下ろす
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◇リンカーン・モニュメント(左)とホワイト・ハウス(右)を見下ろすc0061496_9405020.jpgc0061496_9411296.jpg


ワシントン・モニュメントは独立戦争を指揮し、初代アメリカ大統領に就任したジョージ・ワシントンの功績をたたえて建設されたオベリスクで、高さは169mあるそう。パリのエッフェル塔が完成するまで、世界で最も高い建築物だったそうです。ちなみにワシントンD.C.では現在もワシントン・モニュメントより高い建物を建てることは法律で禁止されているそうで、White Houseや国会議事堂からはもちろん、D.C.のシンボルとしてあちこちからこの塔を眺めることができます。

なお、この塔にのぼるためには、National Park Serviceの発行するチケット(無料)が必要となります。朝8時半から先着順に配られますが、毎日早い時間にチケットがなくなってしまうそうです。ちなみに桜のピークだったせいもあるのでしょうが、前の週に行ったお友達夫妻は9時過ぎに行ってチケットがなかったそうです。若干の手数料はかかるものの、インターネットでも時間指定で予約が可能。朝早く並ぶのが面倒な方、確実にのぼりたい方は、事前に予約することをおススメします。


◆United States Capitol(アメリカ合衆国議会議事堂)
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高いところから色々見下ろしたあとは、United States Capitol(アメリカ合衆国議会議事堂)へ。去年のD.C.旅行ではあまりの寒さに断念、今年も寝不足のため断念しそうになりましたが、翌日の天気予報が雨マークだったのを思い出し、重い足をひきずって頑張って歩きました。

ワシントン・モニュメントからキャピトルへ向かうエリアはThe Mallと呼ばれ、美術館や博物館など見所が集中していますが、もちろんこの日はどれも無視。広い芝生で金属バットを使って野球をする集団、真剣にフリスビーを投げる集団、セグウェイツアー(講習中)の集団の脇を抜けて、ひたすらキャピトルを目指して歩きました。ちなみに建物が大きいのでワシントンモニュメントからもそれほど遠くないように見えましたが、実は2キロ近くあるため寝不足の体にはだいぶ辛かったです。でも近くで見るキャピトルは、やっぱり迫力がありました。


Wikipediaによれば、この建物は4代目の国会議事堂にあたるそうで、1793年に初代大統領ジョージ・ワシントンによって棟上式が行われたそうです。ドームを中央に右手(南側)が下院、左手(北側)上院にわかれ、上院側は1800年に、下院側は1811年に完成。1800年11月17日からの通常会期で初めて国会議事堂として正式に使われましたが、1812年には米英戦争の戦火により一部を消失してしまったそうです(その後再建)。

1850年代には、議員の増加に伴い両翼を大規模に拡張。この際ドームも新しくつくりかえ、1863年には「Statue of Freedom」と名づけられた高さ6mのブロンズの女神像がドームの頂上に置かれたそうです。その後当初の計画よりドームが大きくなってしまったため、バランスを考慮して1904年に議事堂の東正面棟を改築し、現在に至るようです。

ちなみに巨大化した合衆国議会の機能のすべてを議事堂内に収容することができないため、上下両院議員オフィスは道路を挟んだ南北に建設された議会オフィスビル群に分散。議事堂と両議会のオフィスビル群とは長いトンネルで結ばれ、地下鉄がシャトル運転されているそう(アメリカ合衆国議会地下鉄)。もちろん非常時には避難路になるそうです。以上Wikipediaから抜粋・要約。

日本にいたとき、アメリカの政治経済のニュースではたびたびキャスターやレポーターがこの建物の前に立ってニュースを伝えているのを見ましたが、自分が同じ場所にいるとと思うとちょっと興奮しました。ここでの決まりごとが世界に大きく影響するんですよね…。いずれにしても、白さと大きなドームが印象的な建物でした。

なお、キャピトル内もツアー見学が可能なようです。今回は行きそびれましたが、アメリカに居る間に是非一度のぞいてみたいものです。詳細はこちらをどうぞ。

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◇おまけ:ワシントンD.C.の中華街
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by ny-cafe | 2008-04-16 12:44 | Travel☆Travel
大統領のお庭拝見(Washington D.C. 旅行記vol.1)
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週末は夫とともにワシントンDCに出かけてきました。春のDCといえば何といっても桜ですが、今回の旅行の目的は別。4月12日(土)~13日(日)の2日間、White Houseの庭園が一般に公開されていたのです。ツアーといっても特にガイドがいるわけではなく、思い思いにお庭をぐるっとまわるだけの簡単なイベントで、もちろん建物の中に入ることはできません。でも美しく整備されたお庭を見学し、ここで歴代の大統領やファーストレディーが子どもたちと一緒に散歩したり、遊んだり。はたまたこの建物で重要な会談や会議が行われたりしたんだなぁと思うと興味深かったです。

なお、Wikipediaによれば、White Houseとは大統領が暮らし、会談や晩餐会などの開かれるレジデンスのほかに、大統領執務室の入るウェストウィング、ファーストレディの執務室が入り地下が核シェルターになっているイーストウィング、さらに副大統領府の入るアイゼンハワー行政府ビルも含まれるのだそう。また敷地内には、プールやテニスコートのほかに、映画館やボーリング場もあるそうです。さすがはWhite House。日本の首相官邸にボーリング場なんてありえないですもん。ちなみにテニスコートの脇にはChildren's Gardenと名のついた場所がありましたが、ここには大統領の子どもたちの小さな手形や足形のプレートが埋め込まれていました。ブッシュ家のものがほとんどだった気もしますが、ちょっと微笑ましかったです。

◆レジデンス
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◆ウェストウィングとローズガーデン
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◆レジデンスのバルコニーでは音楽隊が生演奏でおもてなし(左)c0061496_1165162.jpgc0061496_117428.jpg
◆春の花々が贅沢に植えられていましたc0061496_1044528.jpgc0061496_10441855.jpg
◆レーガン大統領が植樹した木と前庭に設けられたブランコ&ゴルフのミニホールc0061496_10514376.jpgc0061496_10515863.jpg
◆前庭から見たワシントンメモリアル
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◆Pennsylvania Ave.に面したレジデンス正面入口と南西ゲートのあるExecutive Ave.c0061496_105749100.jpgc0061496_10573540.jpg





White Houseのガーデンツアーは、1972年のニクソン大統領時代に始まり、その後ずっと続いているそうです。春と秋の年に2回だと思っていましたが、昨年は夏にもツアーがあったようです。正式に日にちが発表されるのはイベントのひと月ほど前で、今年はWhite HouseのHPから、3月17日付けで情報が発表されました。

入場は無料ですが小さな子どもも含め、ひとり1枚の入場券が必要となります。今回は土曜日が10:00~16:00、日曜日は12:00~16:00までお庭が公開されましたが、チケットは両日とも朝8時から隣接されたEllipse Visitor Pavilionで配布されました。様子が分からなかったのでPAを3時半に出発し、6時半過ぎからここで並んでいましたが、大量にチケットを用意してあるので全く並ぶ必要はなかったようです。ちなみに私たちがここに着いたときにいたのは20人ほど、8時になっても200人くらいだったでしょうか。チケットは15分ごとに時間指定されていましたが、1回当たり200人以上が入れるようになっているようで、最後はツアーの集合場所付近でもチケットを配ってるようでした。

なお、国の重要機関というだけあり、911以降はシークレットサービスやSWATなどにより厳重に警備されているそう。入口での荷物チェックも比較的厳しかったです。バックパックや食べ物&飲み物禁止の持込も禁止されていたので、実際に行かれる場合はWhite Houseからリリースされるガーデンツアーの案内を参照することをおすすめします。


追記:White Houseの部屋の一部はこちらで見れます。
by ny-cafe | 2008-04-14 12:27 | Travel☆Travel